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令和3年2月5日に福澤暁人氏が修士論文公聴会を終えました。コロナ禍での開催でオンライン公聴会となりましたが、質疑にもしっかりと回答でき、立派な発表となりました。令和3年2月7日に開催されたオンライン卒業論文発表会では、河本太扶氏が半年間取り組んだ卒業研究を説明しました。この一年は研究室として地道に研究活動にも取り組んできましたが、グループ活動を大幅に制限するなかで、同級生や先輩後輩、教員とのつながりが希薄になった影響は少なからずあったと思います。厳しい環境のなか、修士論文研究と卒業研究をゴールまでやり切った、お二人の努力とひたむきな姿勢を称賛します。