国際教育実績

英語教育

  • 英語教育ゼミ

    学部四回生を対象に、Anil K. Chopra著 ‘Earthquake Dynamics of Structures’ を教材としたゼミを行い、建築振動論を学習しながら学術英語の習得を目指しています。振動論の学習と連動させてMATLABを用いた振動解析の指導も行い、講義と演習が一体となった米国型授業を指向しています。
    →ゼミのスケジュール

    6月に著者のChopra先生が来日されました。「私の教科書を使ってくれてありがとう。諸君のますますのご活躍を期待しています」という激励を受けました。

  • コーヒーアワー

    地震防災研究部門の他の研究室と合同で、毎週月、木曜日に1時間程度コーヒーアワーを設けています。研究・時事・各国の文化等について英語で議論し、英語力を磨くとともに中国、米国等からやってきた外国人研究者・留学生との国際交流を図っています。

  • 英語出張講義資料の作成

    耐震機構研究分野では、日本学術振興会(JSPS)の海外ポスドク奨学生の引受機関として、「スーパーサイエンスハイスクール (SSH)」事業の”Science Dialogue Program”に協力しています。具体的には、当研究室の海外ポスドク奨学生と日本人学生がチームを組んで、近隣のSSH指定校で英語出張講義を行いま す。最近では、滋賀県立彦根東高校において、“海溝型大地震と大規模構造物”(平成23年度)および“建築構造物の免震技術”(平成24年度)に 関する英語出張講義を行いました。


    また、平成24年度からは、巨大災害研究分野の主催する減災プロジェクトに新たに参画しています。耐震機構分野では、これまで蓄積した出張講義用 の英語資料に加えて、防災に関わる諸分野の日本語講演資料の翻訳および編集作業を行っています。英語版資料の起案を日本人大学院生と留学生のペア に担当してもらい、出張講義に必要なスライドと原稿、およびデモンストレーション用の教材を充実することで、高校生にも分かりやすい内容の資料の 作成を試みています。平成24年度は、「Seismic Protection System – 耐震・免震技術 -」、「Soil Liquefaction during Earthquake – 地震による地盤の液状化現象 -」、「Structural Health Monitoring System – センサを用いた構造物の被害判定 -」と題する構造工学のテーマと、「Disaster-Resilient City Planning – 災害に強いまちづくり -」と題する巨大災害研究分野の講義資料の作成に取り組んでいます。

  • 減災社会プロジェクト「英語で提供するハイエンド防災サイエンス講座」

    本講義シリーズは、優秀な学生の集まる近隣の高等学校と連携して、大学の教員や研究者や大学院生が、将来の日本の科学技術を担う学生に直接向き合 う場の提供を目的として始めました。特に、海外からの留学生や若手研究者と高校生が生の英語で交流をする機会を設けて、理数系において将来は世界 を股にかけて活躍できる創造性、協調性の高い人材を育てることを目標に作成しています。もちろん、防災にも英語にも非常に興味があるという意欲的 な大人向けの生涯教育用教材として利用されることも大歓迎です。

    英語での専門分野における講義は、大学生にとってもハードルが高く、語学力に加えてその分野への背景知識がなければ、すぐに理解ができるもので はありません。そのため講義資料にはできるだけ平易な英語を用い、また図表やビデオコンテンツを充実させて、理解度が深まるように努めました。ま た、全体の英語要約および日本語訳を事前に配布して全体の流れを掴んでもらうこと、専門的な単語に関しては講義前に対訳を読み上げること、などの 工夫もしています。



    →「英語で提供するハイエンド防災サイエンス講座」パンフレット

国際シンポジウム

実績

  • 最近の留学実績

    2011年 米国カリフォルニア大学バークレー校 (ポスドク派遣)
    2012年 米国ライス大学 (博士課程大学院生派遣)
    英国ブリストル大学 (ポスドク派遣)
    ドイツバオハウス大学 (修士課程大学生派遣)
    2013年 ドイツバオハウス大学 (修士課程大学生派遣)
    米国ミシガン大学 (修士課程大学生派遣)
    2014年 ドイツバオハウス大学 (修士課程大学生派遣)
    中国清華大学 (修士課程大学生派遣)
    イタリアナポリ大学 (修士課程大学生派遣)
    カナダトロント大学 (修士課程大学生派遣)
    2015年 ドイツバオハウス大学 (修士課程大学生派遣)
    2016年 イタリアパヴィア大学 (修士課程大学生派遣)
    イタリアカターニャ大学 (修士課程大学生派遣)
    米国ミシガン大学 (修士課程大学生派遣)
    ニュージーランドカンタベリー大学 (修士課程大学生派遣)
  • 外国人研究者・留学生受け入れ実績(2005年以降)

    <外国人ポスドク>
    • Professor X. Qien, Tshinghua University, China, 2006
    • Professor R. Leon, Georgia Institute of Technology, USA, 2006
    • Professor S. A. Mahin, University of California at Berkeley, USA, 2007
    • Professor G. Fenves, University of California at Berkeley, USA, 2008
    • Professor G. Deierlein, Stanford University, USA, 2009
    • Professor Y. Chen, Tongji University, China, 2009
    • Professor K. Ryan, University of Nevada at Reno, 2010
    • Professor I. Iervolino, University of Naples, Federico II,Italy, 2014
    • Professor O. Lavan, Technion – Israel Institute of Tech., Israel, 2014
    • Professor G. Shi, Tshinghua University, China, 2014
    • Professor J. Flórez-López, University of the Andes, Venezuela, 2014
    • Professor M. Edoardo, University of Catania, Italy, 2016
    • Professor Q. Ma, University of Auckland, New Zealand, 2016
    • Professor X. Ji, Tsinghua University, China, 2017
    <外国人ポスドク>
    • T. Lee, National Konkok University, Korea, 2005 - 2006
    • J. McCormick, Georgia Institute of Technology, USA, 2006 - 2007
    • X. Ji, Tsinghua University, China, 2007 - 2009
    • D. Lignos, Stanford University, USA, 2009 - 2010
    • Y. Chung, National Cheng Kung University, Taiwan, 2010 - 2011
    • T. C. Becker, University of California, Berkeley, USA, 2012 - 2013
    • Z. Tang, Beijing University of Technology, China, 2012 - 2013
    • P. Hsiao, University of Washington, Seattle, USA, 2012 - 2014
    • Y. Bai, Kyshu University, Kyusyu, Japan, 2013 - 2015
    • H. Hu, Tshinghua University, China, 2014 - 2016
    • K. Skalomenos, University of Patras, Greece, 2014 - present
    • T. Matarazzo, Lehigh University, USA, 2015 - 2016
    <留学生>
    • C. Yao, Tsinghua University, China, 2006 - 2010
    • Y. Chung, National Cheng Kung University, Taiwan, 2007 - 2011
    • A. Jacobsen, Catholic University of Chile, Chile, 2007 - 2010
    • X. Lin, Tsinghua University, China, 2009 - 2012
    • Y. Shi, Tongji University, China, 2009 - 2013
    • Y. Luo, Tonan University, China, 2009 - 2015
    • X. He, Tongji University, China, 2011 - 2015
    • X. Li, Institute of Engineering Mechanics, China, 2011 - 2016
    • L. Zhang, Zhejiang University, China, 2013 - present
    • F. Barbagallo, University of Catania, Italy, 2015 - 2016
    • G. Marzano, University of Trieste, Italy, 2016 - present
    <短期留学生>
    • A. Burton, University of Michigan, USA, 2013
    • D. Amorim, University of São Paulo, Brazil, 2014
    • K. Deng, Tshinghua University, China, 2015
    • K. Buyco, California Institute of Technology, USA, 2016
    • A. Sen, University of Washington, USA, 2016
    • F. Asisi, University of Canterbury, New Zealand, 2016